本格的に筋トレを始めると、自宅でもハードな筋トレをしたくなりますよね。
ジムで他の人を待たせながらフォームの確認に時間をかけていると無言の圧力を感じることも少なくありません。
また、最近はAmazonや楽天の通販で気軽に大きい商品も買えるので、ダンベルのようなフリーウェイト器具以外にもスミスマシンのような本格的なマシンも買いやすくなりました。
今回はコスパ重視のファイティングロードと、品質・価格バランス型のアイロテックどちらの製品の方がホームジムに良いのかを比較していきたいと思います。
ファイティングロードとアイロテックのメーカー情報
比較を始める前に、ファイティングロードとアイロテックがどんなメーカーなのかを紹介します。
ファイティングロードはスポーツ用品小売店のゼビオコミュニケーションネットワークス株式会社(通称ゼビオ)による筋トレ器具ブランドです。
ファイティングロード(ゼビオ社)は「日本人の健康を支える」をモットーに、多くの筋トレ用品を日々開発しています。
(公式サイトはコチラ:ファイティングロード公式)
アイロテックは株式会社スーパースポーツカンパニーの筋トレ用品ブランドです。
「所有すること、使いこなすことが嬉しくなる価格以上のコストパフォーマンスを高い次元で追及する一番新しいブランド」をモットーとしております。
(公式サイトはこちら:『株式会社スーパースポーツカンパニー』公式)
ファイティングロードとアイロテックの主な製品の値段比較表
値段があまり変わらないものから、大幅に違うものまであります。
ここでは値段のみに絞って比較をしていきます。
ファイティングロード | アイロテック | |||
値段 | 特徴 | 値段 | 特徴 | |
クロームダンベル | 1,702円 | クロームダンベル 1KG | 4,730円 | クロームジムダンベル1KG |
ラバーダンベル | 12,500円 | ダンベル ラバータイプ 40kgセット (片手20kg×2) |
12,210円 | ラバーダンベル 40KG 片手20KG×2個セット |
バーベルシャフト180cm | 8,500円 | バーベルシャフト180cm | 8,580円 | レギュラーバーベルシャフト180cmワイドグリップタイプ |
ベンチ台 | 35,000円 | セーフティプレスベンチセット | 51,370円 | ストレングスセットR70 K |
パワーラック | 60,500円 | パワーラック-TRUST ・プレート、シャフトは別売 |
61,050円 | マルチパワーラック ・プレート、シャフトは別売 |
スミスマシン | 68,200円 | スミスマシーン-TRUST | 141,900円 | 【準業務用】スミスマシンWOT【径50mm専用】 |
ホームジム | 48,400円 | ホームジムEX 70 ・初心者向け・ややぐらつきあり |
43,200円 | NEWマルチホームジムDX150ポンドタイプV2 ・初心者向け・ややぐらつきあり |
ファイティングロードのその他の製品詳細は、下記のオンラインショップをチェックしてみてくださいね。
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ファイティングロードとアイロテック、ダンベルならどっち?
クロームダンベルはファイティングロードの方が安いため、特にこだわりがないならファイティングロードのクロームダンベルをオススメします。
ファイティングロードのクロームダンベル
(画像引用元:ファイティングロード公式)
アイロテックのクロームダンベル
(画像引用元:『株式会社スーパースポーツカンパニー』公式)
性能に大きく差が出るものでもないので、ファイティングロードとアイロテックの2社で悩んでいるなら、デザインが好きな方・安い方を買ってしまって問題ありません。
アイロテックの無機質な感じも格好いいですが、ファイティングロードのクロームダンベルはすべり止めがついていて使いやすいです。
また、ラバーダンベルも主にデザインで判断して購入してしまって問題ありません。
ファイティングロードとアイロテック、フリーウェイト器具だったらどっち?
パワーラックやベンチプレス台、シャフトなどのフリーウェイト用のトレーニング器具もそこまで性能に大きな差が出るものではないので、値段とデザインで購入して問題ないでしょう。
ファイティングロードとアイロテック、ホームジム用のマシンだったらどっち?
マシンは性能にも値段にも大きく差があるので、注意が必要です。
基本的にファイティングロードのマシンは、コスパ重視で高重量には対応していません。
反対にアイロテックは高いマシンを購入すれば高重量を扱うことも可能ですが、ファイティングロードに比べるとかなり高額になってしまいます。
ファイティングロードのマシンは使う分にも問題はありませんし、危険性を感じるほどではありませんが、少し不安定な感じは否めません。
アイロテックも安い商品は、使用上に問題はなくてもやや安定感に心もとないものもあります。
グラつきなどが気になる方はジムに通って最新の高級マシンを使った方が、経済的にも精神的にもいいでしょう。
自分が扱いたい重量と予算感、部屋のスペースを把握した上で自分に合ったものを購入したいです。
まとめ
今回はファイティングロードとアイロテック、どちらの筋トレ器具がオススメかについて説明しました。
筋トレ器具は値段が高いだけでなく、粗大ごみになってしまうため捨てるのも難しいです。買って「失敗した!」と思って買いなおすのも難しいので、たくさん悩んで検討してくださいね。
ファイティングロード公式サイトは下記からアクセスできますのでチェックしてみてくださいね。
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この記事が参考になれば幸いです!
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