【トレーニングチューブ強度】選び方と目安は?筋トレ・ストレッチ目的で強度を変えよう!

コロナによる外出自粛で、筋トレをはじめたという方も多いのではないでしょうか?

 

まずはトレーニンググッズなどは使わず、体1つでできるトレーニングを行っている方がほとんどだと思います。

 

しかしこの記事で「コレ取り入れてみよう!」と思う方が増えるはずです。

 

安価で購入することができ、様々なトレーニングに使用できる「トレーニングチューブ」

 

今回はこのトレーニングチューブについて詳しく解説をしていきます。

トレーニングチューブとは?

トレーニングチューブは、名前の通り1本(1枚)のチューブです。

 

これ1つで全身に使うことができ、筋トレや体幹トレーニング・ストレッチなども行える超万能なトレーニンググッズになっています。

 

なんとなくイメージできるかと思いますが、大きいものではないため収納にも場所を取ることはありません。

 

また使用する際も自分が動ける範囲さえ確保できれば広い場所を要することもなく、比較的気軽に手にすることができます。

 

トレーニングという名前もあり、男性の力でないとキツイと思われるかもしれません。

 

しかしトレーニングチューブと一括りにいっても複数の種類や強度があるため、老若男女問わず使用しやすいトレーニンググッズです。

 

強度といっても「どれくらい?」と思われる方も多いでしょう。

 

そこで次の章では、トレーニングチューブの「強度」に視点をおいて見ていきましょう。

トレーニングチューブの強度の目安はどれくらい?

前の章では「場所を取らない」というトレーニングチューブの魅力をお伝えしましたが、見出しにもある「強度」も大きな魅力のひとつです。

 

なぜかというと…

 

トレーニングチューブの強度は、あなた自身の用途や力の有無によって選ぶことができるようになっています。

 

様々なメーカーから販売されているトレーニングチューブは、4〜5種類の強度に分かれていることがほとんどです。

 

そのため力の弱いお年寄りや女性なども、使用することができます。

 

使える性別や年代の幅が広いのはもちろんですが、使用用途も様々です。

 

例えば…

 

怪我をしてしまった際のリハビリ。

 

病院で行われるリハビリでも、このトレーニングチューブが使われることがあります。

 

強度を選ぶことができるトレーニングチューブの利点として、多少無理をしても体を痛めにくいという面もあるのです。

 

そのほかにもダイエットやストレッチ・筋トレなど、目的に合わせて強度を調整することができます。

 

筋トレをするから強度は強いものでないとダメ。ということはありませんよ。

 

手っ取り早くダイエットしたいから。早く早く筋肉をつけたいから。

 

あなたのなりたい姿になるには、少なからず時間は必要です。

 

リハビリに至っては特に焦りすぎては、悪い方向に向かってしまうことも考えられます。

 

つい先ほど「多少無理をしても大丈夫」とお伝えしましたが、強度選びでは絶対に無理をしないでください。

 

強度選びを失敗してしまうと、それこそ怪我に繋がりかねません。

 

ネットショッピングでは触って確かめるということが難しいですが、店頭であれば触って強度を確認することができます。

 

店頭で購入または店頭で触ってからネットで購入するのが良いですが、店頭に行く時間がないという方は、返品や交換が可能なショップを選ぶよ良いでしょう。

 

「強度」について知ったところで、次はあなたにあったトレーニングチューブを選ぶ必要があります。

 

そこで次の章では、トレーニングチューブを選ぶ際のポイントを解説していきます。

トレーニングチューブおすすめの選び方

 

さてこれまで解説したように怪我をしないためにも、ちゃんとあなたの用途や力に合ったものを選ぶことがとても大切になります。

 

そこでこの章では、トレーニングチューブを選ぶ際のポイントをご紹介します。

 

チューブの形状が重要

名前に「チューブ」とあるため、紐のような形をしたものという印象しかない方も多いでしょう。

 

しかしトレーニングチューブの形状には主に3つの種類があります。

 

【平らなゴムバンドタイプ】

今もっとも人気のあるタイプのトレーニングチューブだと言われています。

 

タオルのような平べったい形をしているため、幅や長さを自由自在に調節できる点が魅力的です。

 

また輪状になっているものは、中に腕や足を入れるだけで簡単にトレーニングをすることもできますよ。

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【管状のチューブタイプ】

馴染みのある「THE トレーニングチューブ」という形状ではないでしょうか。

 

ゴムバンドタイプのように幅を変えることはできませんが、縛ったりカットをすることで長さを調節できます。

 

またチューブタイプは長くつくられているものがほとんどのため、二重・三重にして負荷をあげることも可能です。

【変形・進化タイプ】

ひとつ前にご紹介したチューブタイプに持ち手のグリップが付いているものや、3〜4つの輪がつながったタイプなど。

 

使いやすい工夫が施されているトレーニングチューブです。

 

握りやすかったりと、女性や初心者に向いています。

 

しかし形が決まっているため、長さを調整したり負荷を変えにくいという点があります。

 

現在は誰もが手を出しやすい100均などでトレーニングチューブが販売されていることもあります。

 

チューブの形状や、先ほどの章で解説した強度。

 

両方を考慮してあなたにぴったりのトレーニングチューブを見つけてみてくださいね。

筋トレだけじゃない!トレーニングチューブの魅力

 

ここまでトレーニングチューブとは何のか、強度・選ぶ際のポイントについてご紹介してきましたがいかがだったでしょうか?

 

意外と何にでも使えるんだな〜。

 

100均でも売ってるんなら、試してみようかな。

 

外出自粛の運動不足解消に取り入れよう!

 

おじいちゃんやおばあちゃんへのプレゼントにも良いかも!

 

老若男女問わず様々な方が使えて、いろんな用途があるトレーニングチューブ。

 

この記事をみて気になった方は、ぜひ「トレーニングチューブ」で検索してみましょう。

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