懸垂バーで突っ張り棒タイプのおすすめは?賃貸でも設置できる?

自宅で手軽にトレーニングが出来る懸垂バー。

 

懸垂バーには、色々な種類がありますが、設置場所に悩む人は多いのではないでしょうか?

 

限られたスペースに、あまり大きな懸垂バーを置いてしまうと、生活スペースの邪魔になってしましますよね。

 

そこで今回は、懸垂バーで突っ張り棒タイプのおすすめや、賃貸でも設置することが出来るのか?などについてご紹介していきたいと思います。

 

懸垂バーの突っ張り棒タイプとは?

それではまず、懸垂バーの突っ張り棒タイプとはどのようなものなのか、ご紹介していきましょう。

 

懸垂バーには、主に壁などに打ち付けて設置するタイプと、スタンド式と呼ばれる置き型タイプと、今回ご紹介する突っ張り棒タイプがあります。

 

突っ張り棒タイプは、その名の通り様々な場所に突っ張ることで設置することができ、広いスペースを必要としないという点が最大の特徴です。

 

また、設置するのに難しい工具などは一切必要ないので、女性でも簡単に設置することが出来ます。

 

そして、もう1つの特徴が、持ち運びがしやすいという点です。

 

突っ張り棒タイプの懸垂バーは、1度設置したら取り外すのが面倒という事は無いので、トレーニング場所を変えたい時にも手軽に持ち運ぶ事が出来ます。

 

さらに、突っ張り棒タイプの懸垂バーは、価格が比較的安値なので、手始めに懸垂バーを使用してみたいという人にもおすすめのタイプとなっています。

突っ張り棒タイプは賃貸でも設置できる?

それでは次に、突っ張り棒タイプの懸垂バーは、賃貸でも設置することが出来るのか?について解説していきましょう。

 

結論から言うと、突っ張り棒タイプの懸垂バーは、賃貸でも設置することは可能です。

 

しかし、賃貸で突っ張り棒タイプの懸垂バーを設置する際は、壁の損傷に気をつける必要があります。

 

突っ張り棒タイプの懸垂バーは、壁に突っ張ることで固定させるので、壁紙がはがれる可能性があります。

 

また、築年数が経っている物件や、壁の強度が低い賃貸物件の場合は、壁に傷がついてしまう事も考えられます。

 

このような理由から、絶対に賃貸では突っ張り棒タイプの懸垂バーは、設置することが出来ないとは言えませんが、どちらかと言えば不向きと言えるでしょう。

 

懸垂バーの突っ張りおすすめ商品

それでは次に、突っ張り棒タイプの懸垂バーのおすすめ商品をご紹介していきたいと思います。

 

SHIPADO ネジ不要突っ張り棒タイプ懸垂バー

まず1つ目の突っ張り棒タイプの懸垂バーは、SHIPADOのネジ不要突っ張り棒タイプの懸垂バーです。

こちらの懸垂バーは、ハンドカバーが分解して洗濯することが出来る優れものです。

 

汗で懸垂バーの黒ずみが気になる女性には、特におすすめ懸垂バーです。

 

また、厚手のすべり止めパッドが付いていて、ズレ落ちてくるのを防いでくれる点も特徴です。

 

設置する際は、ネジ不要で簡単に取り付ける事が出来ます。

 

MUSCOACH 突っ張り棒式懸垂バー

2つ目の突っ張り棒タイプの懸垂バーは、MUSCOACHの突っ張り棒式懸垂バーです。

 

こちらも、設置する際にネジ不要となっていて、シリコン製の広いすべり止めが付いています。

そのため、懸垂中にズレ落ちにくい作りで安心です。

 

また持ち手の部分には、グリップパッドが装着されていて、トレーニング中の手のひらへの負担が軽減されるような構造になっています。

 

そして安全ロック機能もあるので、さらに安心してトレーニングすることが出来ます。

 

懸垂バーの突っ張りの設置方法とは?

それでは最後に、懸垂バーの突っ張り棒タイプの設置方法をご紹介していきましょう。

 

突っ張り棒タイプの懸垂バーを壁に設置する際は、まずはじめに壁の内側に柱がある場所を選ぶようにしましょう。

 

壁の内側に柱がないと、壁を突き抜けてしまう可能性があるからです。

 

設置方法は簡単で、設置場所が決まったら、そのまま強度が出るまで突っ張れば設置完了です。

 

他のタイプの懸垂バーのように、設置するためのネジなどは必要ないので、場所さえ決まればすぐに設置して使用する事が出来ます。

 

まとめ

さて今回は、懸垂バーで突っ張り棒タイプのおすすめ商品や、賃貸でも設置することが出来るのかなどについて解説してみました。

 

色々なタイプがある懸垂バーですが、今回ご紹介してた突っ張り棒タイプは、広いスペースを必要としない手軽な懸垂バーと言えるでしょう。

 

また、専門的な工具も必要なく、女性でも簡単に設置することが出来ます。

 

賃貸物件の場合は、設置できない事はありませんが、壁の強度によっては傷がついてしまったり、凹んでしまう可能性があるので注意が必要です。

 

突っ張り棒タイプの懸垂バーを設置する際は、壁の強度をしっかり確認して、安全にトレーニングするようにしましょう。

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