【ランニングマシンオイル】メンテナンスにおすすめの潤滑油をご紹介！ |

ランニングマシンは、天候に左右されずに自宅で好きな時に安全にランニングやウォーキングができるため人気のトレーニング器具です。

ランニングマシンは自宅で使えるトレーニング器具の中でも比較的大型のトレーニング器具で、価格も高額な物が多いため、購入したらできるだけ長く使用したいですよね。

ランニングマシンの寿命は5年程度と言われています。

ただ、ランニングマシンは定期的にメンテナンスをする必要があり、それを怠ってしまうとその寿命よりも早くに故障してしまうということも。

今回はランニングマシンを長く使用するための定期的なメンテナンスの方法をご紹介します。

日頃からランニングマシンを使用している方の参考になりましたら嬉しいです。

ランニングマシンメンテナンスしないとどうなる？

では、ランニングマシンのメンテナンスをしないとどうなるのでしょうか？

ランニングマシンは定期的にメンテナンスを行わないと故障や事故に繋がってしまう可能性があります。

ランニングマシンで重要なのが走行ベルトの潤滑です。

走行ベルトには定期的に潤滑油を塗布する必要がありますが、それをしないと走行ベルトが摩擦で熱を帯びてしまい回転速度が不安定になります。

その状態のまま使用し続けてしまうと、摩擦が原因で故障につながる可能性があります。

また、ベルトの回転が不安定になるとモーターに負担がかかり故障の原因になってしまいます。

ランニングマシンのメンテナンスの頻度は？

では、ランニングマシンのメンテナンスの頻度はどのくらいで行うのが良いのでしょうか。

メンテナンスはランニングマシンの使用頻度によっても変わってきますが、毎日使っているのであれば1か月に一度メンテナンスを行うのがおすすめです。

あまり使っていないという場合は2〜3か月に一度のメンテナンスでも問題ないです。

メンテナンスの目安ですが、電源が入っていない状態で、足の力を利用してベルトを回転させてみます。

この時にベルトの回転が重たいと感じる時がメンテナンスのタイミングです。

この他にも普段使っている時と比べて、ベルトの回転に違和感を感じた際にはベルトの潤滑が悪くなっている可能性がありますので、メンテナンスを行ってみてください。

ランニングマシンのお手入れ方法

では、ランニングマシンのお手入れ方法をご紹介します。

使っているランニングマシンによってメンテナンスの方法が異なりますので、まずは取扱説明書をよく読んでいただき、それに沿ってメンテナンスを行うのがおすすめです。

一般的なメンテナンスの方法は次の通りです。

MEMO

ランニングマシンの電源を切る
走行ベルトの汚れを全体的に拭き取る
走行ベルトを少し持ち上げてめくり、走行ベルトと本体の間に潤滑油をスプレーする
塗りすぎたオイルは拭き取る
ランニングマシンの走行ベルトを手で動かし、潤滑油を広げる
全体に潤滑油が広がったと思ったら電源を入れて少し歩いてみる
使用後はコンセントを抜く

以上でメンテナンスは終了です。

メンテナンス後はランニングマシンを使用してみてベルトの回転が滑らかになったことを確認してください。

もし潤滑油を塗りすぎてしまったという場合は、ランニングマシンを使用している最中に余分な潤滑油が原因で足が滑り、転倒してしまう可能性もありますので必ず拭き取って使用するようにしてください。

また、モーターとベルトの回転により、静電気が発生する場合があります。

静電気が発生するとランニングマシンに触った時に放電したり、イヤホンからビリッと静電気が伝わり不快に思うことも。

特に冬場は静電気が発生しやすいため、使用後はコンセントを抜いて放電することも大切です。

このメンテナンスは全体で5分程度で行えるので必ず定期的に行うようにしましょう。メンテナンスを行うことでランニングマシンの寿命は格段に伸びます。

おすすめの潤滑油

中旺ヘルスのトレーニングマシン専用のシリコーン潤滑剤をリピート購入しました！
トレーニングマシンがかなりスムーズに動くので大変おすすめです！#フォロワー募集 #フォロワー募集中 #ブログ #おすすめ情報

— recommendation.com by fl (@recom_com_by_fl) June 9, 2022