アームバーでの腹筋の鍛え方は?効果的な方法やおすすめ商品をご紹介します!

アームバーは、胸の筋肉を効果的に鍛える事が出来るアイテムというイメージがある人が多いと思いますが、実は腹筋も鍛える事が出来るのです。

 

もともと、上半身の筋肉を効率よく鍛えるためのアイテムであるアームバーは、正しく使用すれば幅広い部位の筋肉をトレーニングする事が可能です。

 

そこで今回は、アームバーでの腹筋の鍛え方は?というテーマで、効果的な方法やおすすめ商品をご紹介していきたいと思います。

 

アームバーを使って、腹筋を鍛えたいという人はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

アームバーでの腹筋の鍛え方

それでは早速、アームバーでの腹筋の鍛え方をご紹介していきたいと思います。

MEMO

①まず、両手の親指が外側にくるようにアームバーの両端を握ります。

②そして、両手を下に向かって伸ばした状態にします。

③そのままアームバーを折り曲げて、カーブの先端が下に向かってできるようにしましょう。

④数秒キープしたら、再び伸ばしてもとに戻します。

⑤この動作を20回1セットとして、3セット繰り返します。

 

アームバーで腹筋を鍛える時の注意点

では次に、アームバーで腹筋を鍛える時の注意点を解説していきたいと思います。

 

姿勢が前のめりにならないようにする

 

まず1つ目の注意点は、姿勢が前のめりにならないようにするという事です。

 

アームバーを曲げる時に、どうしても力んでしまいお尻が後ろに突き出した前のめりの姿勢になってしまう事があります。

 

しかし、このような姿勢では腹筋に効果的に力が加わらないため、効果が半減してしまいます。

 

アームバーを使って腹筋を鍛える時は、必ず最初の姿勢をキープして前のめりにならないように注意しましょう。

 

脇が開かないようにする

 

2つ目の注意点は、脇が開かないようにするという事です。

 

アームバーを曲げる時に、脇が開いてしまうと力が分散してしまい腹筋を効果的に鍛える事が出来ません。

 

そのため、しっかりと脇をしめてその状態をキープしながらアームバーを曲げるようにしましょう。

 

小見出し3、肩と肘の位置を一定に保つようにする

 

3つ目の注意点は、肩と肘の位置を一定に保つようにするという事です。

 

トレーニングをしている最中に、前のめりの姿勢になったり後ろに反ってしまうような姿勢になると、肩と肘の位置が徐々に変わってきます。

 

このような姿勢になると、同じ場所に均等に力を加える事が出来ないので、腹筋を効果的に鍛える事が出来なくなってしまいます。

 

そのため、肩と肘の位置はいつでも一定に保つように注意しましょう。

 

腹筋を意識するようにする

 

そして4つ目の注意点は、腹筋を意識するようにするという事です。

 

アームバーで腹筋を鍛える時は、使っている筋肉を意識する事で効果的にアプローチする事が出来ます。

 

そのため、アームバーを曲げる際に、力が腹筋にかかっていることを意識すると効果的です。

 

アームバーで腹筋が鍛えられるまでの期間は?

では次に、アームバーで腹筋が鍛えられるまでの期間について解説していきましょう。

 

腹筋に限らずですが、アームバーで筋トレを始めてから効果が目に見えてくるまでには、約2週間程度かかると考えておきましょう。

 

もちろん、筋トレの回数や頻度によって多少異なりますが、毎日しっかりと継続して筋トレを行う事で、1ヵ月以内には効果が実感出来ます。

 

【アームバー】腹筋を鍛えるのにおすすめの商品3選

それでは最後に、腹筋を鍛えるのにおすすめのアームバーをご紹介していきたいと思います。

 

アルインコ アームバー

アルインコのアームバーは、負荷が35kgで比較的筋肉量が少ない人でも扱いやすいアイテムとなっています。

 

折り曲げ部分のバネが、ゴムで覆われているのでバネが切れてしまった時でもケガに繋がらない安心設計となっています。

 

グリップ部分は、ゴム製で突起がある事で握りやすく滑りにくい構造になっています。

 

参考価格:2,675円

 

エクリアスポーツ アームバー

エクリアスポーツのアームバーは、女性に人気のあるデザインとカラーで部屋に置いておいてもおしゃれな印象の商品となっています。

 

負荷は、「ソフト」「ハード」「エクストラハード」の3種類があり、筋肉量に合わせて負荷を調節する事が出来ます。

 

手にフィットしやすい、クッション素材を採用したグリップで汗をかいても滑りにくくなっています。

 

参考価格:2,820円

 

DOBEN アームバー

DOBENのアームバーは、独自のグリップ設計で3つのウエイトモードを搭載しています。

 

負荷を30kg~50kgまで調節する事ができ、握る位置で負荷を変える事が出来ます。

 

厚みのある耐久性に優れた素材を使用しているので、長期間使い続ける事が出来ます。

 

参考価格:3,380円

 

まとめ

さて今回は、アームバーでの腹筋の鍛え方は?というテーマで、効果的な方法やおすすめ商品などと併せて詳しくご紹介してみました。

 

アームバーは、腕や胸筋を鍛えるアイテムというイメージが強いですが、使い方によって腹筋も鍛える事が出来るのです。

 

細かい負荷の調節が出来るアームバーを選ぶ事で、より筋肉量に合ったトレーニングを行う事が出来るので、アームバーを使って腹筋を鍛えたいという人はぜひ参考にしてみてくださいね。

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