ダンベルを使ったトレーニングを行う時には、大きな負荷がかかります。
そして、重たいダンベルをしっかりと持つ、落とさないことが何よりも大切になってきます。
また、そんな時は、当然、力を入れてダンベルをしっかりと握らなければいけないことになります。
これらが、トレーニングに及ぼす影響というものも結構あるようで、そのため、ダンベル用のグリップが発売されています。
今回は、そんなダンベルグリップ(カバー)について見ていきます。
ダンベルグリップとは?種類や素材は?テープもあるの?
☀おはようございます🌞
今朝は腕のジムトレでした💪
ファットグリップズ付けてやるダンベルハンマーカールやロープ系、癖になりそ🥰
「すみません」って返信する時「スミスマシン」って返したら通じるかなとふと思ってしまった😊頭おかしくなった🤯ジム行き過ぎか笑
今日は仕事終わりに胸やろ😋 pic.twitter.com/3ni9ct2OPX
— Shota (@ShotaIshikawa61) August 4, 2022
ダンベルグリップは、ダンベルのシャフトと呼ばれる握る部分に装着して使うもののことを言います。
装着することで握る部分の径が太くなると同時に滑り止めなどの効果も期待できます。
滑り止めだけを目的とするならば、テニスのラケット等に使うグリップテープを利用することもできます。
素材としては、シリコンやゴム等で出来ていることが多いです。
ダンベルグリップの使い方は?効果やメリットは?
ダンベルグリップの使い方はとても簡単です。
トレーニングを行う際にダンベルの持ち手部分に装着するだけです。
太さや形状は色々なものがあって、それぞれ違う効果が期待できるようですが、ダンベルグリップを使うことで期待できる効果、メリットには次のようなものがあります。
- 径が太くなる、形状が変わることで、ノーマル状態のダンベルを使ったトレーニングと違う部位を鍛えることができる。
- 関節の負担軽減
- 滑りにくくなる。
- シャフトが金属の場合、臭い等が気にならない。
径が太くなることで、特に前腕部に刺激が与えることができるようになりますから、たくましさを強調できるかもしれません。
ダンベルグリップのおすすめを紹介!価格や口コミや評判は?
それではダンベルグリップのおすすめを紹介していきます。なお、価格等は2020年10月7日現在のAmazonでのものになりますから、参考にしてくださいね。
ダンベルグリップ 2個セットブランド: Qiban
こちらの商品は、価格の方は、以下のリンクから。カラーはグリーンとレッドの2色があります。
素材は、高密度のシリコンで出来ているようで、サイズは、閉鎖時、厚さ5センチ、内径1センチ、長さ4インチとなっています。
スリットが入っていてダンベルにはめ込むと、ほぼピッタリとなるようで、どんなダンベルにも使えます。
こちらの商品は、カスターマーレビューでも平均で星4.1、星5つと4つで78%という高い評価を得ています。
そして、やはり前腕のトレーニングに効果的だという声がありました。
ファットグリップズ アルティメット
こちらは、プロフェッショナルも愛用の商品で名高く、Men’s Health MagazineとBody building com Awardsという二大表彰で、一流のアスリートやハリウッド俳優等が愛用しているとても人気商品です。
ダンベルはもちろん、バーベル、ケーブルアタッチメントなどに装着可能。とても人気商品で、口コミも「ジムに通い筋トレをしている身には必需品」「厚めなので、トレーニングがキツくなりますが、イイ感じ」「ファットグリップを使用してトレーニングをしたら 腕が太くなりました」
と口コミもとても良い口コミばかりでした。価格は以下のリンクから。
ABINECS ダンベル グリップ 2種4個セット
こちらの商品は、2タイプのグリップがセットになっているものです。
価格の方は、以下のリンクから。
2つのタイプとは、シャフトに沿うような円柱状のものと、あと球状のものとになります。
どちらもスリットが入っていて、すぐに装着でき、取り外せるようになっています。
「ダンベルやバーベルが持ちやすくなる。」、「ダンベルに直接触れることで付いてしまう鉄の臭いも防ぐことができる。」といった風に使い勝手がよくなる他に、持った際の負担のかかり方が違うため、筋トレの幅が広がるようです。
素材はシリコンで、サイズは、円柱状のものが、12.7×5センチ、球状のものが、直径、約7.2センチ、高さが約6.6センチとなっています。
円柱状のものはよく見かけますが、球状のものを使うとどんな感じになるのか、楽しみですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はダンベルグリップについて見てきました。
勿論、安全性もありますが、グリップを使うことで期待できるトレーニング効果というものもあるのです。
ダンベル1つをとってみても、その使い方は奥が深かったりするんですね。トレーニングアイテムの1つにダンベルグリップをぜひ試されてみてはどうでしょうか。
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