アームバーでの胸筋の鍛え方は?方法やおすすめ商品などご紹介します!

アームバーは、女性でも簡単に使いこなす事が出来る筋トレアイテムとして非常に人気がありますよね。

 

そして、上半身を効果的に鍛えあげたい人にとっては、効率よく胸筋を鍛える事が出来るアイテムでもあります。

 

そこで今回は、アームバーでの胸筋の鍛え方は?というテーマで、方法やおすすめ商品なども併せてご紹介していきたいと思います。

 

アームバーで効果的に胸筋を鍛えたい人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

アームバーでの胸筋の鍛え方

それでは早速、アームバーでの胸筋の鍛え方について解説していきたいと思います。

 

胸の中心部分の筋肉を鍛える方法

まずは、胸の中心部分の筋肉を鍛える方法です。

 

胸の中心部分は、理想的なバストラインやたくましい胸板をつくり上げるのに欠かせない筋肉がある場所です。

 

比較的、筋トレ初心者さんでもやりやすい方法です。

MEMO

①まず、アームバーの両端を順手でしっかりと握ります。

②そして、アームバーを握った両手を肩と並行になるくらいの高さで前に伸ばします。

③両肘を、軽く曲げます。

④背中をまっすぐ伸ばし、真っすぐ前を見た状態でゆっくりとアームバーを曲げます。

⑤アームバーを曲げ切ったら、ゆっくりまっすぐに戻します。

⑥この動作を、60秒間の間隔で繰り返します。

胸の上部の筋肉を鍛える方法

次に、胸の上部の筋肉を鍛える方法です。

MEMO

①アームバーの両端を、逆手でしっかり握ります。

②アームバーを握った両手が、肩よりも高い位置になるように上げて、両肘を軽く曲げます。

③背中をまっすぐ伸ばし、まっすぐ前を見つめた状態でゆっくりとアームバーを曲げます。

④アームバーを曲げ切ったら、ゆっくりともとに戻します。

⑤この動作を、60秒間の間隔で繰り返します。

アームバーの選び方【胸筋】

では次に、アームバーの中でも胸筋を鍛えたいという時の選び方をご紹介していきたいと思います。

 

アームバーと言っても、形や負荷など種類は様々です。

 

その中から、胸筋のトレーニングに適したものを選ぶには、どのような点に気をつけたら良いのかを説明します。

 

V字型を選ぶ

まずは、V字型を選ぶという事です。

 

アームバーには、「ストレート型」と呼ばれる棒状のアームバーと、「V字型」と呼ばれるアームバーがあります。

 

ストレート型のアームバーは、初心者でも比較的扱いやすいタイプなので、一般的にはストレート型から筋トレを始める人もいます。

 

しかし、胸筋を集中的に鍛えたい場合は、ストレート型では負荷が調節しにくいという性質があるため、負荷が調節できるV字型がおすすめなのです。

 

筋力に合った負荷を選ぶ

次に、筋力に合った負荷を選ぶという事です。

 

アームバーの負荷は、軽いものだと20kg~30kg程度のものがあり、負荷が高いものだと80kg以上というものもあります。

 

筋トレ初心者の場合は、負荷が20kg程度のものから行うのがおすすめですが、ある程度筋力がある人の場合は20kgでは負荷が軽すぎて思うような効果が得られない可能性があります。

 

そのため、胸筋を鍛えたい場合はどの程度筋力がついているかを把握して、それに合った負荷を選ぶようにしましょう。

 

アームバーのサイズに注意する

そして最後は、アームバーのサイズに注意するという事です。

 

胸筋を効果的に鍛えたい場合は、腕を肩幅で前に出した時に違和感のないサイズである事が重要です。

 

小さすぎても大きすぎても、筋トレの効果は半減してしまいます。

 

そのため、握って腕を前に出した時に、グリップがちょうどいい場所に収まるものを選ぶようにしましょう。

 

【アームバー】胸筋トレーニングにおすすめの商品3選!

それでは最後に、胸筋のトレーニングにおすすめのアームバーをご紹介していきたいと思います。

 

EAST MOUNTアームバー

EAST MOUNTアームバーは、バネではなく油圧で負荷を調節するV字型のアームバーで、負荷は10kg~160kgまで調節する事が出来ます。

 

筋力が弱い初心者や女性は、10kgの負荷から始めて自分のペースで徐々に負荷を大きくしていく事が出来ます。

 

参考価格:5,999円

 

 

stanアームバー

Stanアームバーは、負荷が30kg~180kgまで調節可能で筋トレ上級者でも快適に使う事が出来る商品です。

 

カウントモニターが搭載されているのが最大の特徴で、トレーニング時間や回数などを自分で数えなくても自動でカウントしてくれます。

 

また、消費カロリーなども表示されるので、ダイエットなどのモチベーション維持にも役立ちます。

 

参考価格:4,980円

 

 

HOMEGYMアームバー

HOMEGYMアームバーは、負荷が20kg~200kgまで調節可能で幅広い人に向けて作られています。

 

本体には、カーボンスチールを使っているので、油圧式でありながら重量を極力抑えた構造になっています。

 

可動域も変わらず、一度購入すれば長く使えるアームバーです。

 

参考価格:5,980円

 

 

まとめ

さて今回は、アームバーでの胸筋の鍛え方は?というテーマで、方法やおすすめ商品なども併せてご紹介してみました。

 

熱い胸板や理想的なバストラインなど、胸筋を鍛えたいと思ってトレーニングを始める人も多いと思います。

 

今回は、胸筋を効果的に鍛えられる方法と、より胸筋を集中的に鍛えられるアームバーをご紹介しましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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