ダンベルは、ボディメイクのための筋トレにはマストなアイテムです。
そして、家トレをされる方も増えていますから、なおさらダンベルに関心も高まっているのではないでしょうか。
そんなダンベル選びですが、ダンベルには色々な種類のものがあり、負荷、重さによって、それぞれ使われる方や目的も違ってきます。
今回は、そんなダンベル選びで注目を集めている、MRGの可変式ダンベルについて見ていきます。
MRG可変式ダンベルの特徴とは?使い方や効果は?
MRG可変式ダンベルは、1つのダンベルで重量が調整できるようになっています。
また、ダンベルで重量を調整する場合、従来はプレートを沢山用意して、それを交換するといったことが必要でしたが、このMRG可変式ダンベルについては、そのような沢山のパーツや手間は必要ありません。
1セットのダンベルで、色々な重さにして負荷を変えることができます。
その使い方、ウエイトの調整の仕方もとても簡単で、台に置いたまま、ダイヤルを回したり、ウエイトの抜き差しをしたりで済みます。
プレートを交換するタイプの可変式ダンベルに較べると「省スペースで収納が可能」「重量調整が簡単で、音なども気にする必要がない。」といったメリットがあります。
Amazonなどの通販サイトは、2個セットで売られていて1年間保証やグローブやマットなどがセットになったものが多く売られていますのでお得です。
実際の使い勝手も、まったく支障がないものですから、このような条件が揃えば、家トレには都合がいいですよね。
MRG可変式ダンベルの種類はいくつある?40kgもある?
では、MRG可変式ダンベルのラインナップについて見ていきます。大きく分けて、次のようなタイプがあります。
ダイヤル式可変ダンベル
こちらは、オーソドックスなダンベルと同じような形をしています。
ただ、台にセットした段階で、ダンベルについているダイヤルを調整するだけで重さを調整できるというものです。
それも具体的に重さが表示されていますから、調整がしやすくなっています。
例えば、5キロ~40キロの調整できるタイプのものの場合、なんと17段階で調整が可能です。
サイズの方は66×43×43センチとなっていますが、これで17通りの使い方ができます。
種類は、5キロ~40キロの17段階調整できる40キロタイプ、2.5キロ~24キロで15段階調整できる24キロタイプ、 2.2~11.4kg 1.1~5.7kg 5段階調節できるタイプがあります。
2.2~11.4kg 1.1~5.7kg 5段階調節 可変ダンベルの方はありますが、2010年10月11日現在は、24キロと40キロの調整できるタイプは、人気商品のためAmazonでは品切れでした。再入荷に期待ですね。
ブロック型可変ダンベル
また、ブロック式の可変ダンベルもあります。
こちらはウエイトの抜き差しで重さを調整するようになっています。
3キロ~20キロの調整できるタイプで、最大27通りの組み合わせた可能です。
これだけあれば、不満を感じることはないですよね。サイズの方は33×20×19センチとコンパクトになっています。
また、このどちらも5秒で重さが変わるという風に説明がありますから、通常のプレートを変えるダンベルに較べると驚きですよね。
それに、重量調整ができるだけでなく、グリップ等にも工夫がこらされているようですからトレーニング効果が期待できます。
そして、重さについてですが、いくつかのパターンがありますから、体力に応じて選ぶことができるようになっています。
MRG可変式ダンベルの価格や口コミや評判は?
サンタさんへ
MRGの可変式ダンベルください
お願いします pic.twitter.com/vjUXUuwKUT— ロビン (@2aaaaa_155cm) December 6, 2019
では、MRG可変式ダンベルの価格や口コミ等について、通販サイトAmazonから見ていきます。なお、価格等は2020年10月6日現在のものす。
MRG 正規品 可変式 タンベル アジャスタブルダンベル 2.2~11.4kg 1.1~5.7kg 5段階調節 可変ダンベル
こちらの商品には、2.2~11.4キロ、1.1~5.7キロの間で調整できる2タイプがあります。
それぞれ5段階で調整ができるようになっています。
価格の方は、それぞれ、2個セットで、19,800円、12,800円となっていました。
カスタマーレビューでは、星5つが57%を占めていて、「コンパクトさがいい」という声がありました。
MRG 正規品 可変式 ダンベル 26kg ブロックダンベル 可変式ダンベル (5~26kg)
こちらの方はブロックタイプのものですが、2個セットで29,800円となっていました。
こちらも星5つが54%を占め、「家トレにはちょうどいい」といった声がありました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はMRG可変式ダンベルについて見てきました。
確かにクラシカルなオーソドックスなダンベルもいいのですが、特に家トレなんかの使い勝手という意味では、今回紹介したようなダンベルの方がいいかもしれませんよね。
今は、色々なトレーニング方法が開発されていて、それに応じて適切な負荷もあるようですから、このようなものがあれば妥協せずにトレーニングに打ち込めそうですね。
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