腹筋は自宅でもトレーニングしやすい部位で、筋回復も早いため毎日トレーニングすることができます。
腹筋のトレーニングにハマったら、シットアップベンチを自宅に一台導入してみてはいかがでしょうか。
今回はコスパの良いファイティグロードのシットアップベンチを紹介していきます!
そもそもシットアップベンチとは?
(画像引用元:ファイティングロード公式)
シットアップベンチは脚を固定するバーや、傾斜の角度を調節できるシートが付いているトレーニング機器で、主に腹筋を鍛えるのに使います。
脚を固定するバーがついているので、一人でも状態を起こす腹筋ができる上に、傾斜を調節できるので負荷を調節することもできます。
腹筋のみでなく背筋などのトレーニングにも使用できますので、一台でいろいろな場所を鍛えることができる素晴らしい機器です。
ファイティグロードのシフトアップベンチの詳細
(画像引用元:ファイティングロード公式)
サイズなど
通常価格:6,000円(税抜)
本体サイズ(cm): W×D128~140×H57~74
折り畳み時サイズ(cm): W×D17×H138
シートサイズ(cm): W27×D90
シート角度: 28度~36度(※2度づつ5段階)
重量: 10kg
耐荷重: 100kg
(引用元:ファイティングロード公式)
シンプルな作りなので出したままでもあまりスペースを取りませんが、折り畳みも可能で収納に困りません。
その他商品詳細ついては、ぜひ下記のオンラインショップで詳しく紹介されていますのでチェックしてみてください。
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ファイティグロードのシフトアップベンチの口コミ評判
Amazonや楽天を中心に口コミの要約を紹介していきます。
- ベンチ部分のスポンジが高密度でつまっているため、背中やお尻が痛くならない。
- 軽くて移動しやすい。
- 他社製品と比べて構造がシンプルで壊れにくい。
- 足をかけるスポンジが柔らすぎるためすぐにスカスカになる。
- 組み立てが簡単で安定感もある。
- 軽くて便利
- 角度と足をかける部分の調整が出来る。
- 体系によって足をかける部分を調整しても不自然な体勢になることがある。
- 足部分の高さの調節ができなく、体重のほとんどが下腿にかかってしまい痛くて使えない。
ファイティグロードのシフトアップベンチの口コミ評判から分かること
組み立てやすくて軽いため買ってすぐにトレーニングを始めることができます。
また、角度を調節できるため長く使っていくことが可能です。背中のスポンジがしっかりしているため長時間使用しても体が痛くなることは無さそうです。
しかし、足の長さや体形によっては余ったようなフォームを取ることができなかったり、足が痛くなってしまう可能性があるようなので、通販で買う場合もあらかじめファイティグロードの店舗等で実物を試した方が、失敗がないでしょう。
ファイティングロードシットアップベンチを使って出来るトレーニングを紹介!
ダンベルと組み合わせたりする事で色々なトレーニングをすることができます。
より広範囲の筋肉を鍛えることができるので、腹筋や背筋だけでなく腰回りの筋肉なども鍛えることもできます。
ファイティングロードシットアップベンチを使って出来るトレーニングメニューを紹介します。
ベンチプレス・シットアップ
バーベルを両手に持ったまま、肘を伸ばした状態でシットアップを行います。より強い負荷を腹筋に与えることができるシットアップから派生したトレーニング方法です。
やり方
- シットアップベンチを30~45度程度で調整して、その上で仰向けになります。
- 両足をしっかりと固定し、両手にバーべルを持ちます。
- バーべルを持つ両肘は常に伸ばします。
- バーベルを頭上高く突き上げるようにしたまま、腹筋の力でゆっくりと上半身を起こしていきます。腰を浮かせるようにしっかりと上半身を引き上げます。
- ゆっくりと元の位置に戻していきます。
- くりかえします。
インクライン・レッグレイズ
床に仰向けの状態で寝て、膝を伸ばした状態で両脚を引き上げていくことで、特に「腹直筋下部」に強い負荷を与えることのできる種目です。
腹直筋以外にも腰回りの筋肉や大腿筋を鍛えることができます。
レッグレイズは床でやっても高い効果を得られますが、角度を調整したシットアップベンチの上で行うことで、より高強度なトレーニングをすることができます。
やり方
- シットアップベンチの高い側を頭にして、ベンチの上で仰向けになります。
- 両手でベンチの端を掴んで上半身を固定します。
- 両膝を伸ばしたまま、股関節から引き上げていき、お尻かま浮くまでしっかりと下半身を引き上げていきます。
- その後、脚をどかっと下さずにゆっくりと元の位置に戻ります。
- 繰り返します。
デクライン・ロシアンツイスト
腹筋に力を入れて上半身を起こした角度でキープをして、上半身を左右にひねる動作を行うことで腹直筋だけでなく腹斜筋を同時に鍛えることができます。
お腹周り全体を鍛えていきたい方は、この種目に取り組むことがおすすめです。
やり方
- シットアップベンチを30~45度程度で調整して、その上で仰向けになります。
- 両足をしっかりと固定し、両手でダンベルを持ちます。
- 腹筋に力を入れ上半身を起こします。力が抜けない角度でキープします。
- 胸の前に持ったダンベルごと、上半身を左右に回旋させていきます。
- この時、上半身の角度は変えないよう動作を行いましょう。
まとめ
普通のトレーニング機器は一度設置すると動かせない上に場所を取ることが多いので購入に悩んでしまいます。
ファイティグロードのシフトアップベンチは軽くて移動しやすく、折り畳んで収納することもできるので使いやすいです。
これ一つでいろいろなトレーニングが出来ますので、是非試してみてくださいね。
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