筋トレで一番人気のある種目のベンチプレス。
ベンチプレスは腕を引き締めることや、筋肉で腕を太くすることが出来るので筋トレの効果を感じやすいです。
トレーニングベンチを使ったトレーニングは、気をつけていればそんなに大きな音を立てることもないため近隣の家の人に迷惑をかけずにトレーニングをすることができます。
今回はファイティグロードのトレーニングベンチについて紹介していきます。
そもそもトレーニングベンチとは?
(画像引用元:ファイティングロード公式)
ダンベルやバーベルなどを使うフリーウエイトだけでなく、マシントレーニングでも使用することのできるトレーニングベンチ。
主にベンチプレに使用する筋トレ器具ですが、ベンチプレス以外にも使うことができます。
また、他の筋トレマシンに比べると比較的コンパクトで、設置場所に困らないのも魅力です。
ファイティングロードのトレーニングベンチの詳細
(画像引用元:ファイティングロード公式)
サイズなど
価格:11,000円(税抜)
本体サイズ(cm): W×D126×H100
シートサイズ(cm): W25×D105
床面~シート(cm): H44
シート~ラック(cm): H40
重量: 14kg
耐荷重: ラック部;150kg シート部;200kg
プレートとシャフトは別売。
(画像引用元:ファイティングロード公式)
無駄のない省スペース設計なので、部屋に設置しやすい点がポイント。バーやシャフトは別売ですが、ダンベルを使用しても筋トレをすることができます。
その他の製品詳細は、下記のオンラインショップをチェックしてみてくださいね。
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ファイティングロードのトレーニングベンチの口コミ評判
Amazonや楽天を中心に口コミの要約を紹介していきます。
- おおむね満足。
- ウエイトを置く部分の、金属同士でこすれる感じが少し気になりました。
- 少し安定感が悪く、不安を感じた。
ファイティグロードのトレーニングベンチの口コミ評判から分かること
コスパが高く省スペース設計ですが、安定感などは少し不安な点があるようです。
質よりも少しでも安く買いたい人や、初心者であまり高重量を扱わない人、ジムで高重量を扱っていて家ではフォームチェックしかしない人にオススメです。
ファイティングロードトレーニングベンチを使ったトレーニングを紹介!
バーやシャフトがなくても自重やダンベルなどでトレーニングをすることができます。
また、バーやシャフトがあると普通のベンチプレスや他にも様々なトレーニングをすることができます。
ダンベルチェストプレス(ダンベルプレス)
大胸筋、腕、背筋、腹筋が同時に鍛えられる効率的な筋トレです。重量によっては効率的に筋肥大をさせることが出来るので、筋肉を大きくしたい人にオススメの種目です。
やり方
- ダンベルを両手に持ち、トレーニングベンチに仰向けになります。ダンベルを胸の高さでかまえて、真上にまっすぐ伸ばします。
- 肩甲骨を寄せ、しっかりと体感を意識したまま、胸がこれ以上開かないというところまでダンベルを下ろします。
- 繰り返します。
ブルガリアンスクワット
大腿四頭筋やハムストリングをメインに足の筋肉を鍛えることのできるスクワットです。
太ももの内側の内転筋も鍛えることが出来るので、骨盤を安定させることができます。
座っているときに姿勢の維持することができるため腰痛対策への効果や、歩行が安定するので怪我の予防にも繋がります。
やり方
- トレーニングベンチから60㎝から90㎝離れた状態で、後ろ向きに立ちます。
- トレーニングベンチに片足の甲を置いて、背筋を伸ばします。
- 反対側の足を前に出します。
- 前に出した足の膝をゆっくりと曲げて、スクワットをします。
- 膝が90度くらいまで曲がったところで、一度静止して、ゆっくり元の体勢に戻ります。
- 繰り返します
ダンベルフライ
胸の筋肉だけをバランスよく鍛えることができるので、胸筋の筋肥大を効率的にすることができるトレーニングです。
やり方
- 両手にダンベルを持ってベンチ台に仰向けになる。
- 両足をしっかりと踏ん張って、体感を意識して肩を後ろに引いて肩甲骨を寄せる。
- ダンベルを両手の平が向き合うようにして胸の真上に構える。
- 息を吸いながら両腕を横に開いていく。
- ダンベルが胸の横まで下りたら逆の動作で元の体勢に戻る。
コンセントレーションダンベルカール
上腕二頭筋を集中的に鍛えるトレーニングです。物を引く筋肉を鍛えられるので、日常動作で何かものを引く必要があるときに鍛えるとけが防止に役立ちます。
また、目に見えて力こぶが大きくなるのでトレーニングの効果を実感しやすく、モチベーションを維持しやすい種目です。
やり方
- トレーニングベンチに座り、足を90度に開いて片手にダンベルを持ちます。
- 右手の力を抜いて腕をだらんとぶら下げて余分な力が入らないように注意します。
- 開始姿勢から右ひじを曲げられるところまで曲げて、ダンベルをあげます。この時に、肘をしっかりと固定しましょう。
- 力を抜かずにダンベルを元の位置にゆっくりと戻します。
- くりかえします。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はファイティングロードのトレーニングベンチについて紹介させていただきました。
「トレーニングベンチのような本格的な装置を買ってあまり筋トレをしなかったらどうしよう」と悩むかもしれませんが、使い道はたくさんあるので、是非検討してみてくださいね。
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