自宅で簡単に筋トレが出来るアイテムとして、トレーニングチューブはとても人気があります。
トレーニングチューブには、様々な強度の違いがあり、筋トレを行う部位によって合う強度が異なります。
そのような時に、セットで購入すると長く使い続けることが出来るので便利ですよね。
そこで今回は、人気のあるトレーニングチューブセットのおすすめ商品や、選び方のコツなどをご紹介したいと思います。
トレーニングチューブセットの選び方
それではまず、トレーニングチューブを選ぶ際のコツをご紹介しましょう。
トレーニングチューブをセットで購入する時も、選び方を知っていると自分に合う商品を購入することが出来ます。
トレーニングチューブのタイプで選ぶ
1つ目は、トレーニングチューブのタイプで選ぶ方法です。
トレーニングチューブには、ひも状、平らなバンドタイプ、輪っかが付いた変形タイプ、クリップ付きタイプなど、いくつかのタイプに分かれています。
初心者から上級者まで、それぞれの段階に合わせた形状を選ぶことで、効率的に筋トレをする事が出来るのです。
トレーニングチューブの強度で選ぶ
2つ目は、トレーニングチューブの強度で選ぶ方法です。
筋トレを行う時に、とても重要なのが筋肉に合わせた負荷をかける事ですよね。
あまりにも弱い負荷では、思うように筋トレが出来ません。
男性向けのスーパーハードから、女性向けのソフトまで、自分に合った負荷で選ぶと良いでしょう。
トレーニングチューブの予算で選ぶ
そして3つ目は、トレーニングチューブの予算で選ぶ方法です。
トレーニングチューブは、相場的にも安価で購入できるアイテムですが、最初からいきなり何千円もするトレーニングチューブを購入するのは迷ってしまいますよね。
トレーニングチューブは、単品で100円程度の価格から、強度に合わせて何本かセットで販売されているものまで様々です。
これから長く使う予定の人は、筋肉によって負荷が変えられるセット購入の方がお得でしょう。
筋トレ部位ごとのおすすめタイプ
それでは次に、筋トレ部位ごとのおすすめのトレーニングチューブタイプをご紹介していきましょう。
トレーニングチューブを選ぶ際の、参考にしてみてくださいね。
お尻や下半身の筋トレ
お尻や下半身の筋トレに使う場合は、輪っかが付いているバンドタイプがおすすめです。
強度が自由に調節することが出来て、支点とする部分を安定させやすい特徴があります。
特にお尻の筋トレの場合は、バランスを保つのが難しい事もあり、バンドタイプを使う事で理想的な姿勢を維持することが出来ます。
二の腕の筋トレ
二の腕の筋トレに使う場合は、チューブタイプがおすすめです。
チューブタイプは、トレーニングチューブの中でもどんな筋トレにも使う事が出来る万能タイプと言われています。
2重にする事で負荷を強くでき、初心者から上級者まで幅広く使う事が出来ます。
腹筋の筋トレ
最後に腹筋の筋トレに使う場合ですが、こちらはバンドタイプがおすすめです。
上半身の筋トレに最適なバンドタイプは、腹筋を行うのに脚を浮かせておく補助としても役に立ちます。
効率的に負荷をかけ続けることが出来て、さらに短時間で筋肉を鍛えたい時にピッタリのタイプです。
トレーニングチューブセットおすすめ3選
それでは最後に、トレーニングチューブのセットでおすすめの商品をご紹介したいと思います。
LINTELEK エクササイズバンド
・参考価格:920円
・強度:5段階
・材質:天然ラテックス素材
こちらのトレーニングチューブは、5色セットになっていて用途に合わせて負荷の強さを選ぶことが出来ます。
耐久性に優れていて、収納袋が付いているので持ち運びも簡単です。
伸縮性・耐久性ともに、プロのお墨付きのコスパ最強バンドと呼ばれています。
ロイヤルクラウン(ROYAL CROWN)
・参考価格:2,280円
・強度:5段階
・材質:ゴム他
こちらのトレーニングチューブは、最大負荷66kgの本格は商品です。
20~40LBの負荷の異なるチューブが5本セットになっています。
握りやすいハンドル付きで、長時間使用していても手が痛くなりません。
the Fitlife トレーニングチューブ
・参考価格:2,590円
・強度:5段階
・材質:ラテックス素材
こちらのトレーニングチューブは、最大負荷68kgで5本セットのアイテムです。
ハンドルは握りやすく、汗を吸収して滑りにくい素材になっています。
耐久力もかなりあり、使い方次第で全身の筋トレに使う事が出来ます。
まとめ
今回は、トレーニングチューブセットのおすすめ商品や、選び方のコツなどをご紹介してみました。
トレーニングチューブは、自宅で簡単に筋トレが出来るアイテムとして人気がある商品です。
特にセットで揃えておくと、その日の求める負荷によってチューブを変える事が出来るのでおすすめです。
ぜひ、トレーニングチューブを選ぶ時の参考にしてみてくださいね。
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