しかし、部屋に収納スペースがあまりないという人は、ワンダーコアを購入しても置き場所に困るのではないか?と悩んでいる人も多いと思います。
そこで今回は、ワンダーコアの上手なたたみ方とは?というテーマで、場所をとらないしまい方について詳しく解説していきたいと思います。
収納場所がなくて困っているという人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ワンダーコアの収納場所で悩んでいる人は多い
手軽にトレーニング出来るアイテムとして、ワンダーコアを購入する人は多いようですが、実は上手に収納できなくて困っているという人も意外と多いようです。
ワンダーコアは、使用した事がある人なら分かりますが、組み立てた後のサイズはけっこう大きいですよね。
特に、1人暮らしで1Kやワンルームなどに住んでいる場合、出来るだけスペースは広く確保しておきたいと思いますので、そのままの状態で置いておくと、邪魔だなと感じてしまう事も多いでしょう。
そのような人に向けて、次の項目ではワンダーコアの上手なたたみ方についてご紹介します。
ワンダーコアの上手なたたみ方
それでは早速、ワンダーコアの上手なたたみ方をご紹介していきましょう。
ワンダーコアのたたみ方は、とても簡単です。
組み立てた際に、接続部分が外れないようにロックピンが挿してあると思うので、たたむ時はそのロックピンを外します。
そうすると、細長い形状だったワンダーコアがコンパクトな状態に折りたたまるので、その状態で収納しましょう。
取り外したロックピンはなくしやすいので、なくさないようにワンダーコアと一緒に分かる状態で置いておくようにしましょう。
ワンダーコアのしまい方
では次に、ワンダーコアのしまい方について解説していきたいと思います。
ワンダーコアは、折りたたんだ状態では、縦115.5cm、幅55cm、高さ28.5cmになります。
このサイズ感を踏まえた上で、お部屋の中でのおすすめのしまい方を2通りご紹介していきたいと思います。
ベッドの下
一番、部屋のスペースを必要としないしまい方としては、ベッドの下がおすすめです。
一般的なベッドの高さであれば、たたんだ状態のワンダーコアを収納する事が可能です。
ベッドの下ならば、生活する動線を邪魔する事がありませんし、次に使う時まである程度の期間が空いてしまったとしても、ホコリがかぶってしまう事もないのでおすすめです。
壁に立てかける
そして2つ目のしまい方は、壁に立てかけるという方法です。
ベッドなどを普段使っていなくて、収納するスペースもないという人には、立てかけてしまっておくという方法がおすすめです。
ワンダーコアは、折りたたんだ状態でも、少し湾曲したような形になっているので、壁に立てかけておいても倒れてくる心配がありません。
また、クッションがついているので、洋室ではフローリングを傷つける心配がありませんし、和室でも畳を傷つけてしまう心配がありません。
特に、ヘッドサポートを上にした状態で立てかけておくと、安定するのでおすすめです。
さらに、毎日ワンダーコアを使うという人は、いちいちロックピンを外したりするのが面倒と感じる人も多いでしょう。
そのような場合は、ヘッドサポートを下にして、一か所だけ折りたたんだ状態にして立てかけるのもおすすめです。
直角の形になるので、安定感もありますしすぐに使えて便利です。
ワンダーコアはしまい方次第で上手に収納できる
さてここまでで、ワンダーコアの上手なたたみ方やしまい方について詳しく解説してきました。
ワンダーコアは、トレーニングを行う際のサイズ感を見るとやや大きいので、かさばるイメージがどうしてもありますよね。
しかし、ワンダーコアの構造は非常に簡単に作られており、女性でも簡単にたたむ事が可能です。
ロックピンを外して、全部を折りたたんでしまえば、ベッドの下や壁のちょっとした隙間でも立てかけて収納しておく事が出来ます。
壁や床に接する部分には、スポンジ部分が来るようになるので、床や壁を傷つける事無く上手に収納する事が出来るのです。
またワンダーコアにはしまいやすいスマートがあります。詳しい詳細は下記のリンクからどうぞ。
まとめ
さて今回は、ワンダーコアの上手なたたみ方とは?というテーマで、場所をとらないしまい方について詳しく解説してみました。
ワンダーコアは、組み立てた状態がやや大きいイメージなので、収納場所が確保できるか心配と思う人も多いでしょう。
しかし今回ご紹介したように、ワンダーコアはロックピンを外して折りたたむと、意外と狭いスペースにも収納する事が出来るサイズ感になる事がお分かり頂けたかと思います。
もし、収納スペースが狭い事で、ワンダーコアの収納方法に悩んでいるという人は、ぜひ今回ご紹介した方法を試してみてくださいね。
またワンダーコアにはしまいやすいスマートがあります。詳しい詳細は下記のリンクからどうぞ。
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