ヨガや筋トレなどのトレーニングに欠かせないヨガマット。そのヨガマットには表裏があるって知っていましたか?
表裏を間違えて使っていると、ヨガをする際に滑ったり、クッション性が悪くなったりする原因になることも。
そこで今回はヨガマットの正しい表裏を見分ける方法とヨガマットの使い方について解説をいたします。
ヨガマットを使用されている方の参考になったら嬉しいです。
ヨガマットの正しい表裏の見分け方とは?
それではヨガマットの裏表の見分け方について解説いたします。
デコボコの面を探す
まずはデコボコの面を探す方法です。
ヨガマットの表裏の見分ける方法として、マットの表面の構造に目を向けてみてください。
表はマットの面がデコボコしていて滑りにくい構造になっています。裏面はつるつるした構造です。
デコボコの面を表にして使うことで、難しいポーズでも滑らずにヨガの姿勢をとることができます。
ロゴマークを探す
次にロゴマークを探すという方法です。
ヨガマットにメーカーのロゴが印字されている場合があります。
多くの場合ロゴが印字されている面が表です。
ヨガマットのデコボコした面にロゴマークが印字されていることを確認して、しっかりと表を上にヨガマットを敷くようにしましょう。
ヨガマットの表裏を意識した方が良い理由
次にヨガマットの表裏を意識した方が良い理由について解説します。
ヨガマットの裏表を意識した方が良い理由は、以下3つの理由があります。
ヨガマットの裏表を意識した方が良い理由
- 滑りにくく、ヨガポーズをとりやすい
- クッション性が良く、膝や腰への負担が軽減される
- マットの劣化を防ぐことができる
まずは滑りにくく、ヨガポーズをとりやすいという点です。
ヨガマットには表裏があります。デコボコの面が表で、ツルツルしている方が裏です。表の方が滑りにくく、ヨガポーズをとりやすいです。
特に、バランスをとるのが難しいポーズでは、滑りにくいマットを使用するのが重要です。
そのため表と裏をきちんと確認して敷くことで、滑りにくくし安心してヨガを楽しむことができます。
他のトレーニングでも、例えば腹筋ローラーを使うなどの時も、滑りにくいため、けがの防止や効率よくトレーニングができます。
クッション性が良く、膝や腰への負担が軽減される
次にクッション性が良く、膝や腰への負担が軽減されるという点です。
ヨガマットの表裏には、クッション性の違いもあります。表の方がクッション性が高いため、膝や腰への負担が軽減されます。
特に、長時間ヨガを行う場合、表と裏を間違えてしまいクッション性が適正でないと、体への負荷がかかってしまう可能性もあります。
そのため表と裏を確認してヨガマットを正しく敷くことが大切です。
マットの劣化を防ぐことができる
次にマットの劣化を防ぐことができるという点です。
ヨガマットの表裏には、耐久性の違いもあります。表の方が耐久性が高いため、マットの劣化を防ぐことができます。
特に、汗をかいたり、水に濡れたりすることが多い場合は、表と裏を正しく確認して使用する必要があります。
表裏がわかりやすいヨガマットをご紹介!
随分と昔に買って使ってなかったヨガマットを最近使い始めたんだけど、表裏が良くわかってない😅#ヨガやってないけどw pic.twitter.com/D8S0wh72dx
— ちょこ (@jizen_n) June 22, 2020
それでは、最後に裏表がわかりやすい人気のヨガマットをご紹介します。
Gruper ヨガマット 6mm
価格:2,599円
厚さ:6mm
サイズ:幅183×奥行き61×高さ0.6cm
重量:0.85kg
まずご紹介するのがGruper ヨガマット 6mmです。
Gruperのヨガマットの特徴は裏表で色が違うという点です。ロゴも大きく印字されているため裏と表が一目瞭然です。
また、カラーバリエーションも豊富で12色から好きな色を選ぶことができます。
また、幅が183cmあるため高身長の方でもあらゆるポーズに対応できます。そして滑り止め効果も抜群のため、安心して使用することができます。
BEEHEM ヨガマット
価格:4,380円
厚さ:6mm
サイズ:幅183×奥行き61×高さ1cm
重量:1.25kg
次にご紹介するのがBEEHEM ヨガマットです。
BEEHEM ヨガマットの特徴は、裏表でカラーが分かれている点です。濃い色の方が表です。ロゴも大きく印字されているため表と裏をすぐに判別できます。
また厚みも10mmと十分にあるため、厚手のヨガマットを探している方におすすめです。専用の収納袋も附属しているので持ち運びしやすいのも嬉しいポイントです。
【Amazon.co.jp限定】 プリマソーレ(Primasole) ヨガマット
価格:2,655円
厚さ:6mm
サイズ:幅183×奥行き61×高さ0.6cm
重量:0.85kg
最後にご紹介するのが【Amazon.co.jp限定】 プリマソーレ(Primasole) ヨガマットです。
【Amazon.co.jp限定】 プリマソーレ(Primasole) ヨガマットの特徴は裏表で色が違うという点です。もちろんロゴも印字されているため、表と裏がすぐにわかります。
カラーは4色から選ぶことができます。
また、プリマソーレ(Primasole)のヨガマットは地球に優しいエコ素材、TPE(熱可塑性エラストマー)を使用しています。再形成しやすい素材なので100%リサイクル可能ということで、エコに配慮したいという方にもおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ヨガマットには表と裏があります。今回ご紹介した見分け方を参考にしていただき、正しくヨガマットを使用し、快適なヨガライフを楽しみましょう。
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