ヨガマットはいらない？理由やヨガマットのデメリットを解説！

ヨガマットは、ヨガや筋トレやストレッチなどをする際に使用するマットのことです。

ヨガマットを使用すると、床の汚れや冷たさから体を守り怪我を防ぐことができます。

また、ヨガマットはクッション性があるため、使用するとヨガのポーズが取りやすくなり、効果的にヨガを行うことができます。

ただ、ヨガマットはさまざまな理由からいらないと考える人もいます。

今回はヨガマットはいらないのか？その理由やヨガマットのデメリットについて解説していきます。ヨガマットの購入を迷われている方の参考になったら嬉しいです。

ヨガマットいらない理由は？

ヨガマットはなぜいらないと考える人がいるのでしょうか？その理由をいくつかご紹介します。

フィットネスジムやヨガ教室で貸してくれるから

一番多いのが、フィットネスジムやヨガ教室で貸してくれるからという理由です。

実際、ヨガマットを貸してくれるフィットネスジムやヨガ教室は多いです。

自分のヨガマットを使いたい場合、自宅からフィットネスジムやヨガ教室へヨガマットを持ち運ぶ必要があります。

ヨガマットはある程度の大きさと重さがあるため、持ち運びたくないという声も多くあります。

収納場所に困るから持ちたくない

次に収納場所に困るから持ちたくないという理由です。

ヨガマットは人が寝ていても頭や足が出ないように身長以上の幅があります。そのため、丸めて収納したとしてもある程度の大きさがあり、自宅に置いておく際に保管場所を確保する必要があります。

自宅にヨガマットを保管する場所がないという方は、ヨガマットはいらないと考えるのではないでしょうか。

タオルやブランケットでヨガをやるから

次にタオルやブランケットでヨガをやるからという理由です。

ヨガマットは利用せず、代用品であるタオルやブランケットでヨガをやるという方もいます。

タオルやブランケットを敷いても頭から足までをカバーできるため、ヨガマットを持たずに今あるものを使ってヨガをするという方もいます。

ヨガマットを使って感じる効果やメリットは？

では、ヨガマットを使って感じる効果やメリットにはどのようなものがあるでしょうか。

実際にヨガマットを使っていて感じるメリットをご紹介します。

怪我の防止

まずは怪我の防止です。

ヨガマットを使用することで、床の汚れや冷たさから体を守ることができます。

それだけではなく、ヨガマットはクッション性があるため、ヨガのポーズを取る際に、膝や腰などを硬い床から守ってくれる効果があります。

また、ヨガは複雑なポーズを取ることがあります。その際にヨガマットには滑り止めの効果があるために、手や足が滑ることを防いで怪我の防止になります。

衛生面の向上

次に衛生面の向上です。

ヨガマットを使用すると、床の汚れや菌から体を守ることができます。また、ヨガマットは、使用後にお手入れをすることで衛生面を保つことができます。

フィットネスジムやヨガ教室でレンタルしてくれるヨガマットを使用することもできます。

ただ、レンタルのヨガマットは不特定多数の方が利用するため衛生面に不安があります。その点、自分のヨガマットであれば自分以外は使用しないため安心です。

快適さの向上

次に快適さの向上です。

ヨガマットを使用することで、クッション性と滑り止め効果が得られて安心してヨガを行うことができます。

安心して取り組めることでよりヨガに集中できたり、リラックスしてヨガを行えます。

ヨガマットを使って感じるデメリットは？

では、ヨガマットを使って感じるデメリットにはどのようなものがあるでしょうか。

実際にヨガマットを使っていて感じるメリットをご紹介します。

金額が高い

まずは金額が高いという点です。

一般的にヨガマットは、数千円程度と安くない金額です。より高いクオリティのヨガマットを求めるのであれば高額になってきます。

場所を取る

次に、場所を取るという点です。

ヨガマットは、寝転んでも頭や足が出ないように幅があるものが多く、丸めて収納してたとしても場所を取ってしまいます。

そのため、自宅に収納場所がなく、ヨガマットを保管する場所に困るということがあります。

特に、一人暮らしの人の場合は、ヨガマットを収納する場所がなく困ってしまうかもしれません。

お手入れが難しい

次にお手入れが難しいという点です。

ヨガマットは、ヨガの最中に汗をかいたり、床に直接敷くために汚れが付着しやすいです。

そのため、お手入れをきちんとしないと、ヨガマットが汚れてしまうことがあります。

その際にはお手入れをする必要がありますが、ヨガマットの素材によって、お手入れ方法が異なるので注意が必要です。

ヨガマットは総合的にやっぱりいる？

おつもか💙
みんな明日はなにするの？
新しいヨガマット買わなきゃ💦 pic.twitter.com/RO8EFMLmVn

— ヨガ先生🧘‍♀️もか🪄💙 (@yoga_moka) June 17, 2023

ヨガマットにはデメリットもありますが、総合的に考えると、安全にヨガを取り組みたい場合や、より集中してヨガを行いたい場合、そして衛生的に他の方との共有のヨガマットを利用したくない場合には、自分のヨガマットが一つあると安心です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ヨガマットにはデメリットもありますが、メリットがたくさんあります。自分のヨガマットを持つか迷われている方は、今回の記事を参考に購入するべきか否かを検討してみてください。